當前位置:名人名言大全網 - 名言警句 - 求武者小路篤實說過的壹句話的出處

求武者小路篤實說過的壹句話的出處

出自“『白樺』創刊號”,武者小路實篤寫的“『それから』に就て”,原文:「それから」に顯はれたる思想を、自然の力、社會の力、及び二つの力の個人に及ぼす力に就ての漱石氏の考の発表と見ることが出來ると思ふ。自然の命に背くものは內に慰安を得ず、社會に背くものは物質的に慰安を得ない。人は自然の命に從はなければならぬ、しかし社會の掟にそむくものは滅亡する。さうして多くの場合、自然に從ふものは社會から外面的に迫害され、社會に從ふものは自然から內面的に迫害される、人の子はどうしたらいゝのだらう。中途半端にぶらついてゐるより外仕方がない。しかもそれすら安住すべき所ではない。人の子はどうしたらいゝのだらう ?、之が「それから」全體に顯はれたる問題だと思ふ。