「知識は力なり」(ちしきはちからなり)
16世紀から17世紀にかけてのイングランドの哲學者フランシス?ベーコンの主張に基づく格言である。 ラテン語では "scientia potentia est"、英語では "knowledge is power" とあらわす。 なお、「知は力なり」と訳されることもあるが、日本語の「知」が知識のほかに知恵など広い意味を含むのに対し、ラテン語の scientia および英語の knowledge は知識(あるいは知ること)という狹義に限定される。